• ダウンロード商品
    ¥ 5,000

【お知らせ】 2019.10 大幅修正加筆したVer.2を発売! こちらから→https://storymaker.booth.pm/items/1630368 漫画・小説・ラノベ・ 映画、すべてのストーリーがあるコンテンツを作る人のために。 日本にはストーリー作りの理論がなく、ストーリーを作る方法も確立されていません。そのため、一部の才能ある人だけがたまたまストーリー作りの真髄にたどりつけるのみで、他の多くの人は脱落してゆく運命にあるのです。今、テクノロジーの進歩により、創作の裾野はかつてないほどに広がりを見せています。きれいな絵や映像を誰でも簡単に作ることができるようになり、きれいな活字の小説が書け るようになりました。しかし、ストーリーだけが取り残されています。本書は、そんな状況を打開するために作られました。通常、習得に何年もかかるストーリー作りの真髄を、できるだけ多くの方が、短時間で理解 できるように作られています。インターネットの登場により、過去の作品は現在の作品と肩を並べるようになりました。これは、これまでのすべての作品を越えていかなければならない ことを意味しています。ストーリー作りの基礎をいち早く身に着け、膨大なアーカイブを乗り越えるために、ぜひ本書を活用してください。 ☆入門編の「新しいストーリーの教科書」はこちら https://storymaker.booth.pm/items/1105917 【目次】 1、ストーリーの骨  1-1ストーリーの条件 1、ストーリーの2つの条件 ①考え方の変化 ・主人公が変化する ・主人公以外が変化する ・両方が変化する ②事件の解決 2、ストーリーの 3 タイプ ①英雄物語 ②成長物語 ③複合物語 3、きっかけ -StepUp   ●考え方の変化と感情の変化 ●考え方の変化を意図的に排除する手法 ●考え方の変化の振れ幅 1-2事件と主人公の設計 1、事件解決の制限 ①一般的な制限 ②心理的な制限 2、主人公の条件 ①事件を解決できる ②潜在能力を持っている ・読者には知らせておく ③善い行いをする -StepUp   ●テーマとは   1-3各要素の関係性 1、成長物語の場合 ①成長物語:考え方の変化が先タイプ ②成長物語:事件の解決が先タイプ 2、英雄物語の場合 ①英雄物語:事件の解決が先タイプ ②英雄物語:考え方の変化が先タイプ   2、ストーリーの肉 2-1作品を企画する 1、題材と料理方法 ①題材 ②料理方法 2、題材や料理方法の選び方 ①新しいかどうか、人と違うかどうか ②同時代性 ③自分が経験者であるか、もしくは強い興味をもてるかどうか 3、企画を磨く -StepUp   ●アイデアを生み出す方法 ●面白さとはなにか ①知らないことを知る喜び ②好きな人が活躍する喜び ③人が困難を乗り越える喜び 2-2キャラクターを作る    1、役割から考えて必要な設定を絞り込む ①成長物語の場合 ②英雄物語の場合 2、キャラクターを作るコツ ①特徴的なキャラクター:異常性 ②印象に残るキャラクター:ギャップを内包する ③愛されるキャラクター:共感させる ④完全なキャラクター:善い行いをさせる 2-3構成を考える 1、シーンの目的 2、構成 3、ゴールの設定 4、伏線と回収 ①ご都合主義とは ②原因を隠すことが伏線 -StepUp   ●どこを切り取るのか ●オチ 2-4表現手法 1、4つの表現手法 ①セリフ ②ナレーション ③ビジュアル ④エピソード -StepUp ●表現の順番

【お知らせ】 2019.10 大幅修正加筆したVer.2を発売! こちらから→https://storymaker.booth.pm/items/1630368 漫画・小説・ラノベ・ 映画、すべてのストーリーがあるコンテンツを作る人のために。 日本にはストーリー作りの理論がなく、ストーリーを作る方法も確立されていません。そのため、一部の才能ある人だけがたまたまストーリー作りの真髄にたどりつけるのみで、他の多くの人は脱落してゆく運命にあるのです。今、テクノロジーの進歩により、創作の裾野はかつてないほどに広がりを見せています。きれいな絵や映像を誰でも簡単に作ることができるようになり、きれいな活字の小説が書け るようになりました。しかし、ストーリーだけが取り残されています。本書は、そんな状況を打開するために作られました。通常、習得に何年もかかるストーリー作りの真髄を、できるだけ多くの方が、短時間で理解 できるように作られています。インターネットの登場により、過去の作品は現在の作品と肩を並べるようになりました。これは、これまでのすべての作品を越えていかなければならない ことを意味しています。ストーリー作りの基礎をいち早く身に着け、膨大なアーカイブを乗り越えるために、ぜひ本書を活用してください。 ☆入門編の「新しいストーリーの教科書」はこちら https://storymaker.booth.pm/items/1105917 【目次】 1、ストーリーの骨  1-1ストーリーの条件 1、ストーリーの2つの条件 ①考え方の変化 ・主人公が変化する ・主人公以外が変化する ・両方が変化する ②事件の解決 2、ストーリーの 3 タイプ ①英雄物語 ②成長物語 ③複合物語 3、きっかけ -StepUp   ●考え方の変化と感情の変化 ●考え方の変化を意図的に排除する手法 ●考え方の変化の振れ幅 1-2事件と主人公の設計 1、事件解決の制限 ①一般的な制限 ②心理的な制限 2、主人公の条件 ①事件を解決できる ②潜在能力を持っている ・読者には知らせておく ③善い行いをする -StepUp   ●テーマとは   1-3各要素の関係性 1、成長物語の場合 ①成長物語:考え方の変化が先タイプ ②成長物語:事件の解決が先タイプ 2、英雄物語の場合 ①英雄物語:事件の解決が先タイプ ②英雄物語:考え方の変化が先タイプ   2、ストーリーの肉 2-1作品を企画する 1、題材と料理方法 ①題材 ②料理方法 2、題材や料理方法の選び方 ①新しいかどうか、人と違うかどうか ②同時代性 ③自分が経験者であるか、もしくは強い興味をもてるかどうか 3、企画を磨く -StepUp   ●アイデアを生み出す方法 ●面白さとはなにか ①知らないことを知る喜び ②好きな人が活躍する喜び ③人が困難を乗り越える喜び 2-2キャラクターを作る    1、役割から考えて必要な設定を絞り込む ①成長物語の場合 ②英雄物語の場合 2、キャラクターを作るコツ ①特徴的なキャラクター:異常性 ②印象に残るキャラクター:ギャップを内包する ③愛されるキャラクター:共感させる ④完全なキャラクター:善い行いをさせる 2-3構成を考える 1、シーンの目的 2、構成 3、ゴールの設定 4、伏線と回収 ①ご都合主義とは ②原因を隠すことが伏線 -StepUp   ●どこを切り取るのか ●オチ 2-4表現手法 1、4つの表現手法 ①セリフ ②ナレーション ③ビジュアル ④エピソード -StepUp ●表現の順番